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京都市広隆寺から徒歩で10分程のところに、木嶋神社または蚕の社(木嶋坐天照御魂神社)があります。
広隆寺創建に伴い同じく渡来人の秦氏が養蚕と織物の神を奉った神社です。

人影の少ない細い路地を入ったところにあります。
初老の男性が鳥居の前に立ち一礼をしてくぐっていきました。彼の日常のようです。
どこの街にもある少し大きな神社という感じです。

私も木鳥居をくぐり奥に進んでいきます。観光客は一人もいません。静寂
奥へ進むと拝殿があり、さらに本殿があるようです。
私のお目当ての物が見当たりません…まずは本殿に手を合わせました。
周りには巨木が茂り住宅は全く見えません。切り取られた空間のようです。

本殿左側にありました…
生い茂った緑でよく見えませんが石の建造物があります。
お目当ての三柱鳥居です。
名前の通り八角形の三つの柱が上から見ると正三角形に立ちその三点を貫と笠木の三辺で結んでいます。

なぜ、三柱なのかそれが古代ミステリーです。
三柱の中心に石が積み上げられ神座があります。神が降臨する場所だそうです。

近くまで寄ってみました。
もともとは池だったようですが、現在は枯れて水はありませんでした。

三神を祭り三面から拝めるようになっている
イスラム教に由来している
そもそも鳥居は三柱であった

諸説ありすぎて、調べれば調べる程、謎が謎を呼びます。

ただ、圧倒されたのは事実です。怖くてうまく写真が撮れませんでした。
興味のある方は、是非調べてみてください。
私もさらに謎に迫っていきたいと思います。






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