7月に放映された『マツコの知らない世界』に田上大喜さんと言う方が出演されました。
田上さんは現在18歳で、世界的な研究大学としてノーベル賞受賞者を101名輩出しているコロンビア大学への入学が決まっているそうです。
番組を視聴された方も多いと思いますが、私は見ていなかったので知らない情報でした。
この話をWeb研修会の終わりに、セミナー講師でWebデザイナーの松下さんから教えてもらい、とっても感動して、ブログに書きたくなりました。
田上さんの研究で分かったことを、簡単に言うとですね、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の差は、足の常在菌の数の違いだそうです。
人は個人個人、いろんな菌を持っていて、その数や種類が人によって違うそうです。
その、常在菌の種類が多ければ多いほど、蚊はその臭いに刺激されて人の血を吸いに来るのだそうです。
どうすれば蚊に刺されにくくするのかと言うとですね、足の菌を減らし、清潔にすれば蚊が寄って来ない!
ってことなんですって。
と言うことは、除菌シートでしっかり足を拭くだけでも常在菌を減らし、蚊に刺されにくくすることができるってことなんです!
わりと簡単なことで感動しました。
蚊について調べたらこんな記事も見つけました。
『人類を殺している生物の第一位が蚊』
蚊はマラリアやデング熱など人類にとって致命的な病気を媒介するため、世界中で恐れられています。
蚊の活動する気温というのもあって、35度以上だと活発に活動することはないそうです。
一番活発に活動するのは26度~32度なんですって。
35度以上でもいなくなった訳ではなくて、日陰や植物の葉の裏などで活動しやすい気温になるのをジッと待っているそうです。
これで、蚊のことがちょっとだけ解りました。
少しは蚊に刺されない様に出来る気がしてきましたが、皆さんはいかがでしょうか?
これからは、除菌シートと蚊除けスプレー持ち歩くと良いかもしれませんね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
まだまだ猛暑が続く様です、皆さん気をつけてお過ごしください。
では、良い夏休みを~
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