こんにちは、静岡市の売買専門不動産会社、インターイメージです。


今日はAIについて書いてみたいと思います。

以前、Googleの猫認識と言うのが話題になったことがありましたね。
コンピューターは猫がどういうものであるか人間に教えられること無く、自力で理解したことで話題になったそうです。
やり方は、情報を人の手で情報を入力するのではなく、YouTubeにアップロードされている動画から、ランダムに取り出した画像を1000万枚用意し、これを1000台のコンピュータで3日間かけて学習を行った結果、ネコの顔を認識できるようになったんですって。

なんだか、途方もないことをやらせた訳ですね(汗

こう言うことを見聞きすると、私の仕事はAIにとられてしまうんじゃないのかしら?
って心配になりませんか?

そんなに素晴らしいAIでも苦手な能力があるそうです。

Googleの猫認識。私の仕事はAIにとられてしまうか?AIでも苦手な能力とは?お客様目線になって考えています


『人間の本能、動機、常識をふまえた判断力』だそうです。
特に、本能むき出しの子供はAIの天敵なのではないでしょうか?(笑
ロボットに子守りは無理ってことですよね?!

Googleの猫認識。私の仕事はAIにとられてしまうか?AIでも苦手な能力とは?お客様目線になって考えています

そして、『おもてなし』することも苦手なようです。
人をもてなすって、コミュニケーション能力が高いからこそ出来ることですもんね!
相手の心理を察して行動することが、おもてなしだとするとマニュアル通りでは通用しないこと。
そんな忖度(そんたく)ロボットには無理なんじゃないでしょうか?

Googleの猫認識。私の仕事はAIにとられてしまうか?AIでも苦手な能力とは?お客様目線になって考えています

私達、インターイメージのスタッフも、お客様目線になって、土地や住宅を購入しやすくしたいと考えています。
特に、中古住宅はリフォームする時に購入されたお客様がお掃除が楽な様に汚れが付着しにくくなるコート剤で加工したり、その時の流行に捕われないようにシンプルな飽きのこない配色を心がけています。

これはきっとAIには出来ないことだと思います。


長く書きましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもAIに負けない様に日々精進して行きたいと思います!

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